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2026年4月1日 12:11

ビットコイン5ヶ月ぶり反発、4月の注目価格レベル

Quick Take
  • ビットコインは3月に価格が2%上昇し、5ヶ月連続の下落トレンドに終止符を打ちました。
  • 2019年の歴史的データに基づくと、数ヶ月にわたる連敗記録の更新後は、300%を超える大幅な反発につながる可能性があります。
  • アナリストは、さらなる上昇に向けた重要な抵抗帯(レジスタンスゾーン)として70,000ドルから72,000ドルの範囲を指摘しています。

下落サイクルの終焉

5ヶ月連続でマイナス成長が続いていたビットコイン(BTC)は、3月をプラスで終えることに成功しました。CoinGlassのデータによると、ビットコインは2%の上昇を記録し、2018年以来最長となった月間下落記録をストップさせました。アナリストのAsh Crypto氏はこの勢いの変化を「大きな希望」と表現し、同様の6ヶ月連続の下落が終了した2019年初頭には、その後の5ヶ月間で316%もの急騰を見せた前例に言及しています。

4月の歴史的パフォーマンスと見通し

市場参加者は、歴史的に上昇傾向にある4月の動きを注視しています。2013年以降、ビットコインが4月にプラスで引けたのは13回中8回で、平均騰落率は約12.2%に達します。一方で、トレーダーのSatoshi Flipper氏は、4月の動きが3月の反転となる傾向も指摘しています。2021年から2024年の間では、3月がプラスだった場合、4月は4回中3回下落しています。それでも、一部のアナリストは60,000ドルが今回のサイクルの底値となった可能性があると考えています。

テクニカル的な抵抗線と価格目標

現在、ビットコインは70,000ドルから72,000ドルの強力な供給ゾーンに直面しています。このエリアは、50日単純移動平均線(SMA)や50日指数平滑移動平均線(EMA)などの指標が重なる重要なポイントです。Glassnodeのデータによれば、この価格帯で約65万BTCが購入されており、利益確定などの売り圧力が強まる可能性があります。

レジスタンスを突破した場合の注目ポイントは以下の通りです:

  • 76,000ドル〜80,000ドル: 次なる心理的・テクニカル的なターゲット。
  • 83,000ドル: トレーダーのSheldon Diedericks氏が指摘する長期的な抵抗レベル。
  • 68,300ドルと59,400ドル: それぞれ200週EMAと200週SMAに対応する主要なサポートレベル。
  • 54,000ドル: 弱気相場の底を示す指標とされる「実現価格(Realized Price)」。

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