
ビットコイン·ETF
2026年4月1日 10:11
ビットコインETF、3月に13.2億ドル流入—10月以来の好転

Quick Take
・米国のビットコイン現物ETFは3月に13.2億ドルの純流入を記録し、10月以来となるプラス成長に転じました。 ・11月の35億ドル、1月の16億ドルという巨額の流出を含め、4ヶ月連続で続いていた資金流出に終止符が打たれました。 ・投資家の平均取得価格は84,000ドルと推定されており、現在の市場価格68,000ドル前後では、依然として多くの投資家が含み損を抱えた状態です。
資金フローの反転
4ヶ月にわたる資金流出を経て、米国市場のビットコイン現物ETFにようやく買い戻しの動きが見られました。SoSoValueのデータによると、3月の純流入額は13.2億ドルに達しました。これは、ビットコインが10月の史上最高値126,000ドルから最大50%下落した影響による、11月から2月までの低迷期を脱したことを示唆しています。
過去数ヶ月の流出状況は以下の通りです:
- 11月:35億ドルの純流出
- 12月:11億ドルの純流出
- 1月:16億ドルの純流出
- 2月:2.06億ドルの純流出
機関投資家の保有状況と耐性
資金の流出入が激しく変動する一方で、ETFが保有するビットコインの総量は比較的安定しています。CheckonChainのデータによれば、保有量は10月の138万BTCから底値の128万BTCまで減少したものの、その下落幅は約7%に留まりました。現在は131万BTC付近まで回復しており、機関レベルでの長期保有姿勢が裏付けられています。
市場の勢いと投資家の損益状況
3月は月足チャートで6ヶ月ぶりに陽線を形成し、トレンド転換の可能性を示しました。しかし、ETF投資家の実情は依然として厳しい状況にあります。ビットコインのスポット価格が約68,000ドルであるのに対し、投資家の平均コストベースは84,000ドルと算出されており、損益分岐点までの回復にはさらなる価格上昇が必要とされています。
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