
2026年3月31日 17:02
Galaxy、SOLステーキングを開始 年利最大6.5%を提供

- Galaxy Digitalは、リテール向けプラットフォームGalaxyOneでSolana(SOL)のステーキングを開始し、最大6.5%の変動年間報酬を提供します。
- 初期ユーザー獲得のため、同社は2024年末までステーキング手数料を全額免除します。
- このサービスは、Galaxyが既に保有している機関投資家級のバリデーター・インフラを活用し、個人ユーザーに直接的なネットワーク参加を提供します。
リテール向け収益サービスの拡大
Galaxy Digitalは、GalaxyOneアプリにSolana(SOL)のステーキングを統合することで、消費者向けエコシステムを拡大しています。この展開により、個人投資家は保有資産から年間最大6.5%と推定される受動的所得を得ることが可能になります。報酬はネットワークの状況、総ステーキング量、バリデーターのパフォーマンスに応じて変動します。年内の手数料無料キャンペーンを実施することで、既存の総合取引アプリから市場シェアを奪う狙いがあります。
機関投資家向けインフラの活用
新しいリテール向け機能は、Galaxyの確立された機関投資家向けバリデーター・ネットワークによって運営されます。Solanaのプルーフ・オブ・ステーク(PoS)システムでは、バリデーターが取引の処理とブロックチェーンのセキュリティ維持を担います。このインフラを個人ユーザーに開放することで、Galaxyは高度なネットワークセキュリティとリテール市場の架け橋となります。この戦略により、同社は既存のバックエンド能力をより幅広い層へ提供し、CoinbaseやRobinhoodといった大手プラットフォームと直接競合することになります。
市場環境と投資家心理
今回のサービス開始は、Solanaの価格変動が激しい時期に行われました。SOLは9月に250ドル近辺で取引されていましたが、その後約67%下落しました。こうした価格調整局面にあっても、長期的な価値を求める投資家のステーキングへの関心は依然として高いままです。EverstakeのCOOであるBohdan Opryshko氏は、リテールおよび機関投資家の双方が、Solanaを単なる投機対象ではなく「収益を生む資産」として捉える傾向が強まっていると指摘しています。
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