
ビットコイン·Market
2026年3月31日 14:53
Bitfarms、AI転換に向けビットコインの全売却を計画

Quick Take
- Bitfarmsは、現在保有している1,827 BTCを含むすべてのビットコイン資産を売却する方針です。
- 同社はAIインフラへの戦略的転換の一環として、2025年の売却により2,820万ドルの実現益を計上しました。
- 2026年4月1日を目途に、米国への拠点移転とKeel Infrastructure(KEEL)への社名変更を計画しています。
戦略的転換と売却戦略
Bitfarmsは、主要事業であるビットコインマイニングから、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)および人工知能(AI)分野への転換を進めています。CEOのBen Gagnon氏は、第4四半期の決算説明会において、最終的にバランスシート上のビットコイン保有量をゼロにする意向を表明しました。この目標に向け、同社は現在保有する1,827 BTCを、市場の強含みに合わせて「機動的に」売却し、収益の最大化を図っています。
この移行は段階的な事業縮小として進められます。短期的にはフリーキャッシュフローを最大化するためにマイニングを継続しますが、最終的にはマイニング機器を売却し、同セクターから完全に撤退する計画です。
インフラ整備と将来の収益
同社は保有するエネルギー資産を活用してAI分野への参入を図っており、北米全域で2.2ギガワットの拠点を開発中です。これらのインフラはAIワークロード向けに転用され、2027年にはAIによる収益が発生し始める見通しです。これは、電力供給能力の高い施設を、より収益性の高いコンピューティング業務に再利用するという、マイニング業界全体のトレンドを反映したものです。
リブランディングと市場の反応
変革の一環として、Bitfarmsは組織再編を行います。株主は、本拠地の米国への移転と、ティッカーシンボルKEELを使用するKeel Infrastructureへの社名変更を承認しました。この移行は2026年4月1日頃に完了する予定です。
この発表を受け、火曜日のBITF株価は4.6%上昇しました。この上昇はAIインフラ関連銘柄の全般的な上昇と一致しており、新しい事業戦略に対する投資家の期待を示しています。
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