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2026年3月30日 09:37

X GamesとMoonPayが提携、若年層向け新リーグを発足

X GamesとMoonPayが提携、若年層向け新リーグを発足
Quick Take
  • X Gamesは、暗号資産決済企業MoonPayと8桁ドル規模の提携を結び、年間を通じたチーム制リーグ「MoonPay X Games League(XGL)」を設立しました。
  • この提携は、アクションスポーツとブロックチェーン技術の両方に高い関心を持つZ世代や学生などの若年層をターゲットとしています。
  • 新しいリーグ体制では、アスリートにプロとしての給与や福利厚生が提供されるほか、米ドル連動型ステーブルコインXO Cashによる契約金が支払われます。

次世代ファン層への戦略的アプローチ

X GamesのCEOであるジェレミー・ブルーム氏は、今回の提携の主な動機として、両ブランドのターゲット層の親和性を挙げました。ブルーム氏は、中学生から大学生までの「キッズ層」が、金融サービスやブロックチェーンの未来を形作っていると指摘しています。30年の歴史を持つX Gamesは、MoonPayのようなクリプトネイティブな企業と組むことで、Z世代と共にブランドを現代化させ、過去の保守的なイメージを刷新することを目指しています。

単発イベントからグローバルリーグへの転換

今回の契約は、X Gamesのビジネスモデルに根本的な変革をもたらします。元オリンピックスキー選手でありNFLプレーヤーでもあったブルーム氏のリーダーシップの下、ブランドは単発のイベント開催からプロスポーツリーグの運営へと移行します。MoonPay X Games Leagueは、ロサンゼルスニューヨーク東京サンパウロの4都市を拠点とするチームで開幕します。

新リーグの主な特徴は以下の通りです:

  • ドラフト制度: トップアスリートを選出するための第1回ドラフト会議が先日開催されました。
  • 競技種目: 今夏開催される初のチャンピオンシップシリーズでは、スケートボードBMXモトXが実施されます。
  • アスリート報酬: Exodus Movementとの協力により、選出された選手には10万ドル相当の契約金がステーブルコインXO Cashで支払われました。

長期的投資とエコシステムの拡大

MoonPayの創設者兼CEOであるアイバン・ソト=ライト氏は、この契約を成長するスポーツエコシステムへの長期的な投資であると位置づけています。8桁ドル規模とされるこの契約には、MoonPayが将来的にリーグ内の最大2チームを買収・所有できるオプションが含まれています。また、MoonPayはアスリートのユニフォームに提携するブロックチェーンブランドのパッチを掲出するなど、エコシステム全体のプロモーションを展開します。この動きは、2022年にMSP Sports CapitalがX Gamesの過半数株式を取得したことに続くもので、同社はマクラーレン・レーシングなど暗号資産と関わりの深い企業への投資実績も持っています。

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